日常
で役立つ生活の知恵

 


■証明写真をキレイに撮る方法

 運転免許証やパスポート等の証明写真は、なかなか上手に取れないもの。

 そんな写真を少しでも上手に撮るコツは、出来るだけ白い服で撮影すること。

 白い服がレフ版の代わりになり、下から光を反射する事で、より綺麗に写真をとる事ができます。

 ☆ワンポイント

 卒業写真など、制服で撮影するときは、膝の上に白いハンカチを置いても同様の効果があります。

 


■ビニールの穴

 ビニール製の浮き輪や子供用の浴用玩具などに小さな穴が空いてしまった時は、空気を抜いて平らにしてから穴の空いた部分にマニキュアをぬると簡単に修理ができます。


  ☆ワンポイント

  あまり大きな穴には通用しませんが、針の穴よりちょっと大きい程度の穴ならば十分補修できるはずです。

 


■車頭時間

 追突事故の予防には車間距離をとることが大切ですが、もっと簡単に一定の目安を設ける事が出来る「車頭時間」という物があります。
  これは、前の車が目印となる標識などを通過してから自分の車がその場所を通過するまでの時間を数える物で、最低でも3秒以上の車頭時間をとることが望ましいようです。


  ☆ワンポイント

  車頭時間には、車の速度が速くなると、車間距離も長くなるという利点があります。

 


■抜けない錆ネジ

 家具などを解体する際、固まって動かなくなったネジを取り外す裏技です。

  それは、高温のアイロンをネジに30秒程当て、少し冷ましてから回すだけ。

  それまで動かなかったネジが簡単に回せるようになります。


  ☆ワンポイント

  プラスチック製品や精密機械にはこの裏技は使えません。


■カレンダーの貼り方

 壁にカレンダーやポスターを綺麗に貼りたい時は、五円玉に糸を通し、壁に止めてから、その垂れた糸に合わせるようにすると、真っ直ぐに貼ることができます。

 


■伸びたカセットテープ

 カセットテープが熱などで伸びてしまい、音が聞きにくくなってしまったときは、冷蔵庫に一晩いれておくと元通りになります。

 
  ☆ワンポイント

  一度冷蔵庫でもどしたテープは若干テープ自体が弱くなっているので、新しいテープにダビングして保存したほうがいいようです。

 


■フィルムのISO写真感度

 写真を撮る際、夜景や動きの速いものを撮る時は、ISO感度の高いフィルムを選び、 静物や植物の接写などの時はISO感度の低いものを選ぶとより美しく写真をとることが出来ます。


  ☆ワンポイント

  通常ISO写真感度は、箱の外側に大きく「100」「200」「400」
と書かれています。
 
  画質は低感度の方がきめ細かく、ブレは高感度の方が少なくなります。

 


■水道水をおいしくする裏ワザ

 ドラッグストアなどで売っているビタミンCの粉末を水道水に加えれば、ビタミンCが塩素を中和し、カルキ臭を和らげて体に優しくておいしい水を作る事が出来ます。



  ☆ワンポイント

  一リットルのペットボトルにたいして、耳かき一杯程度の量が目安となります。(入れすぎにご注意ください)

  この水は肌にもやさしく、洗顔に使う水としても適しています。

 


■小さなネジやピン

 電化製品や眼鏡、アクセサリーを修理する際に取り外した小さなネジやピンは、ガムテープの粘着めんを上にして側に置き、その上に取り外した順にのせていくと、整理しやすく、落としてなくす心配もなくなります。

 


■カブトムシの餌

 カブトムシやクワガタの餌にキュウリやスイカなどを与えると、下痢をしてしまい、極端に寿命がみじかくなってしまうので、餌は市販されているゼリー等がオススメです。


  ☆ワンポイント

  番で飼っていたカブトムシは、場合によっては卵を産んでいる可能性があるので、死後に一度土の中を確認すると、神秘的な羽化の瞬間を目撃できるかもしれません。(2~3ミリの白いものがあったらカブトムシの卵です。)

 


■ハサミの切れ味を復活させる

 アルミ箔を2~3枚重ね、それを切れ味が悪くなってしまったハサミで何度も切っていくと、ハサミの切れ味をよみがえらすことができます。


  ☆ワンポイント

  爪切りの場合にも同様の効果があります。

 


■濡らしてしまった本

 水で濡らしてしまった本は、乾くとシワシワになってしまいます。
  それを避けるには、吸水力のある紙で本の両側を強く挟み、余分な水分をとった後、中温のアイロンを当てると、乾いてもシワシワになりにくくなります。

 


■針の糸通し

 針の穴に糸を通すさい、なるべく黄色いものの上で行なうようにすると、色彩効果によって針の穴が大きく見え、普段よりも糸を通しやすくなります。

 


■買ってきたばかりの鉢植え

 お店で購入した鉢植えは、直射日光になれていない場合があるので、買って来てから2~3日は日陰において、少しずつ太陽光線にならすと、植物をいためることがありません。


■水槽の濁り

 金魚鉢が濁ってしまうと、酸素が欠乏して金魚に悪影響を及ぼします。
  そんな時は、いらない電気コードをほぐして銅線のクズを取り出し、金魚鉢の中に入れると、胴イオンが濁りの原因の微生物の繁殖を防いでくれます。

 


■雪かき用のスコップ

雪かきをする前に、スコップにロウソクのロウを塗りつけておくと、雪がスコップにくっつくのを防ぎ、能率をあげる事が出来ます。

 


■爪の間の泥汚れ

 草むしりや畑仕事等の際、爪の間に入った泥汚れはなにかと面倒なもの。
  そんなときは、あらかじめ石鹸を爪でひっかいて、爪の間を石鹸で詰めておくと、泥汚れが入り込まず、手を洗った際きれいに洗い流せて便利です。

 


■ベニヤ板の上手な切り方

 ベニヤ板をノコギリで切ると、切り口がギザギザになったり、途中で割れてしまったりと、何かと困難なもの。
  そんな時は、ベニヤ板にガムテープをはって、その上からノコギリをあてると、板をいためずに、綺麗に切る事が出来ます。

 


■音トビするCDの再生

 盤面に傷が付いてしまい、音が飛ぶようになってしまったCDは、冷凍庫に二時間ほどいれてから、水分を十分に取り除くと、音トビがなくなって再度綺麗に聞こえるようになる場合があります。


  ☆ワンポイント

  ただ、治る確率は高くないので、傷が多い場合は、市販されている製品などを使用したほうがいいようです。

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■くっついてしまった切手

 長い間使わずにしまわれていた切手の裏のり同士がくっついて、離れなくなってしまった時は、そのままの状態でしばらく冷蔵庫に入れておくと、のりが乾いて粘着力がなくなり、簡単にはがせるようになります。

 


■車内でタバコ

 自動車の中でタバコを吸う時は、喫煙者の一番近くの窓を15cm程度開け、反対側の窓を5cm程度と、差をつけて開けると、車外へいきよいよく出て行き、車内に煙が広がりにくくなります。

 


■タイヤが雪にはまったら

 タイヤが深雪にはまってしまった時のために、雪道をドライブする場合は、予め車に古い毛布をつんでおくと、タイヤと雪の間に毛布をかませ、ゆっくり発進させることで脱出できます。

 


■傘の水はじき効果を復活させる方法

 しばらく使っていて、表面についた雨をはじく力が弱くなってしまった傘は、霧吹きで表面を濡らしてから、ドライヤーの温風を強めにあてて乾かすと、再び雨をはじくようになります。


  ☆ワンポイント

  木綿製の傘だと効果は期待できません。

 


■年賀状のマナー

よく年賀状に使われる、「賀正」「賀春」「迎春」といった、二文字だけの言葉には、相手に対する敬意が含まれていないので、目上の人に出すときは、「謹賀新年」「恭賀新年」とした言葉を使ったほうが無難です。

 ☆ワンポイント

  私製ハガキで年賀状を出す場合は、切手の下辺りに「年賀」の朱書きをお忘れなく。(年内に届けられてしまいます。)

 


■静電気対策

 車のドア等に触ったときに発生する静電気は嫌なものですが、

  ドアに触れる前に、近くの壁にタッチすることで、コンクリートや木がアースの役割をして、体内の静電気を除去し、静電気でバチッとなることを防止してくれます。 

 


■冷たい炭酸飲料

 サイダーやコーラなどの炭酸飲料に氷を入れると、すぐに中の炭酸が大量に出てきてしまって味気ないものになってしまいます。

  そんなときは、冷凍庫から出した氷を一度水で洗ってから入れると、炭酸がでにくくなり、冷たくておいしいサイダーを楽しむことができます。


■花瓶の花を長持ちさせる方法

 一、10円玉を入れる。→銅イオンが草花を腐りにくくします。

  一、頭痛薬等の鎮痛剤を入れる。→お花全体に水分がいきわたります。

  一、ハチミツやジュースを入れる。→花に必要な栄養を供給します。

  一、お酢を2~3滴入れる。→水の腐敗を防ぎます。

 


■自転車のサビ取り

 長い間使わなくて錆びてしまった自転車。

  そのサビを簡単にとってしまう方法があります。

  それは木工用ボンドを錆びた部分に塗って乾いたらはがすというもの。

  ボンドと一緒にサビもきれいにとれてしまいます。


  ☆ワンポイント

  剥がれにくい時は熱湯をかけて一度冷ますととりやすくなります。

 


■間違って貼ってしまった切手

 手紙やハガキを出す際に、あやまって切手を貼ってしまった時は、切手の上にティッシュペーパーをしいて、その上からアイロンを当てると、糊が溶けて綺麗に剥がすことができます。


  ☆ワンポイント

  保存しているうちに、のりが溶けてお互いにくっついてしまった切手は、冷蔵庫に入れておくと、のりがかたくなって簡単にはがすことができます。

 切手を剥がす方法その2

 宛名の住所を間違えてしまった時など、一度誤って切手を貼ってしまった時は、中々上手に剥がせないもの。

  そんな時は、シャンプーを水で溶かして、切手の表面に塗って染み込ませると、シャンプーの表面活性剤がのりの粘着成分を分解し、切手を綺麗にはがす事ができます。


  ☆ワンポイント

  再度切手を貼るときはのりを塗ってください。

 


■赤ちゃんを泣き止ます裏技

 夜間に泣きじゃくる赤ちゃんを簡単に泣き止ます二つの方法をご紹介。

  1、スプーンの柄を赤ちゃんの背中にあて、背骨に沿って上下にやさしくなぞって、刺激を与える。
  (スプーンが無ければ指先でも可)

  2、ラーメンやそばを赤ちゃんの耳元で音をたててすする。
  (お水やジュースをワインのテイスティングの用にすすって音を立てても可)

 


■金魚すくいで取った魚を長生きさせる方法

 縁日の夜店でとった金魚をできるだけ長生きさせるポイントです。


  〇水槽に入れる際は、持ち帰り用袋ごと2~3時間水槽に浮かして水温を同じにしてから。

  〇水槽の水に水道水を直接使わない。
  (カルキを飛ばすために半日程度くみ置きした水を使う。
   無い場合はミネラルウォーターでも可)

  〇水槽に入れた日には餌をやらない。
  (環境が変わると金魚は餌を食べず、水が汚れてしまう原因に。)

  〇水替えは3週間に1回、3分の1ずつ
 

  うまく育てれば種類によっては10年以上生きることもあります。

 


■抜けなくなった油性ペンのフタ

 強く締めすぎて抜けなくなってしまった油性ペンのフタは素手ではなかなか抜けないもの。

  そんな時は、蓋の部分を電話帳のような大きな本にはさんで、本の上からしっかりと抑えながら抜くと、大きな圧力がかかって簡単にフタを取り外すことができます。

 


■納豆のネバネバを綺麗にとる方法

 納豆のフィルムを剥がした時など、箸でくるくる回してもなかなかネバネバが綺麗にきれず机にたれてしまうことも多いもの。

  そんな時は、一度箸をみそ汁につけて、それでネバネバに触ると、スパッと綺麗に切れて、服や机が汚れることがなくなります。

 


■水道水をおいしくする方法

 昔に比べ美味しくなったといわれる水道水でもそのまま飲むのは抵抗があるもの。

  そんな時は、一度沸騰させれば、塩素やカルキが抜けますが、沸騰させたり、冷ましたりと何かと面倒なもの。

  そこでお勧めなのはミキサー。

  ミキサーに水道水を入れ、しばらくかき混ぜると、嫌な塩素などのニオイがとれて、まろやかでおいしい水になります。

 


■自動車の静電気

 冬になると、車のドアの開け閉めでバチッと静電気が起き、不快なもの。

  そんなときは、手のひら全部でドアを閉めると、触れる部分の面積が増え、静電気で痛い思いをすることがなくなります。

 


■寝癖を抑える方法

 就寝前の入浴で髪を洗った際、ドライヤーで十分乾かしたつもりでも、翌朝寝癖がついてしまうことってありますよね。

  そんな時のワンポイント。

  ドライヤーの熱風で乾かした後、最後に冷風に切り替えて一度髪全体を冷まして熱をとると、翌朝寝癖がつきにくくなります。


■発光グッズを長持ちさせる方法

 コンサート等で使うサイリウムや、子供用のおもちゃの発光グッズ。

 だいたい数時間は持ちますが、次の日には光らなくなっているもの。

 そんな発光グッズを翌日以降にも楽しめる方法の紹介です。

 それは、遊び終わったら冷凍庫にいれておくだけ。

 冷やすことで、化学反応を遅らすことができ、解凍することで再度光るようになります

 ☆ワンポイント

 化学反応を遅らせるだけなので、光らなくなってしまったものは、冷凍庫にいれても再生はできません。

 


■動物園をより楽しめる日

 動物園に行ったときは、やっぱり元気に動き回る姿をみたいですよね。

 そんな動物たちが一番元気に活動する日があります。

 それは、休園日の次の日。

 休園日は動物たちにとってもストレスから開放される休みの日なので、その次の日(特に午前中)は活発になって動き回ってくれる可能性が高いです。

 ☆ワンポイント

 多くの動物園は月曜日が休みの場合が多いので、火曜日がおすすめです。

 


■長電話を上手に切る方法

 親類や友人から電話がかかってきて長電話になってしまったとき、電話を切りたくても切れないなんてことありますよね。

 そんな時は、電話を持って静かに玄関に行き、自分で呼び鈴を鳴らせば、

「お客様が来たのでまた今度」

 という口実が出来、相手を不快にせずに電話を切ることができます。




■不安定な花瓶

 背が高くて倒れやすい花瓶には、中にビー玉を入れておくと安定して倒れにくくなります。

☆ワンポイント

中が見えてしまうガラスの花瓶でも、ビー玉ならさらに美しくみえます。

 


■混雑を避ける方法

 テーマパークや大きな施設を利用する際は、できるだけ混雑を避けたいものですよね。

 そんな時に利用できる便利な機能がグーグル検索にプラスされました。

 ディズニーランドと検索すると右側に施設の詳細(PCの場合)がでますが、その中に「訪問数の多い時間帯」として曜日別の棒グラフが出てきます。

 IKEA港北店の場合→ https://goo.gl/Ljerov
 
  スタバなどの一部の飲食店でもでるそうなので人ごみを避けたいときはご利用ください。

 


■携帯のアラーム音を大きくする方法

 携帯電話の目覚まし機能を使って起床する際。

 音が小さくて起きれないという方にお勧めの裏技です。

 それは、携帯電話を空のコップに入れるだけ。

 これだけで、音と振動が大きくなり、目が覚めやすくなります。

☆ワンポイント

プラスチック製のコップより、ガラスや陶器製のコップの方が音が大きくなります。

 


■くっついてしまった切手

 長い時間使わなかった切手は、切手同士がくっついてしまっている事が多く、

 無理にはがそうとすると、破れて使用不可能になってしまうことも。

 そんな時は、冷蔵庫にしばらく入れておくと、

 糊が乾燥して、きれいにはがせるようになります。

 


■振ってしまった炭酸飲料を拭きこぼれないようにする方法

 

 飲もうと思った炭酸飲料をうっかり落としてしまって、蓋を開けると爆発してしまう。

 そんな状況ありますよね。

 そんな時は、缶やペットボトルを回転させながら指先でトントンと20回ほど弾くと、

 振動によって液体の中に発生していた泡が空気中に逃れ、

 蓋を開けてもジュースが溢れ出さなくなります。 

 ☆ワンポイント

 他にも、容器を喉元にあて、30秒ほど鼻歌を歌っても上記と同様の効果があります。


 


■ガムを踏んでしまったら

 

 落ちていたガムを踏んで、靴の裏にべっとりとついてしまったら取るのが面倒ですよね。

 そんな時は、ビニール袋に入ったままのポケットティッシュをガムの上に当てて、

 そのままの状態で20mほど歩くと、

 ティッシュのクッション性と、

 接着面が広くてツルツルのビニールの性質が合わさり、

 ガムを靴底からポケットティッシュ側にきれいに移動させる事が出来ます。


 


■マスクの横の隙間をなくす方法

 50枚セット等で売られ、使い終わったら捨てる事が出来て便利な不織布マスク。

 しかし、どうしても両サイドに隙間ができてしまい、

 十分な効果が得られないという方も多いと思います。

 そんな時にお勧めなのが、米CDCが発表した

 「ゴム紐に結び目を作る」という方法。


 両サイドの紐を、マスクに近い位置で一度結び、

 余った中央の布を内側に折りたたんで装着することで、

 隙間が減り、効果を大きく向上させることが出来るそうです。


 

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