洋服や着物等、衣類
を買う時の裏技

 


■洋服の生地の良し悪しの選び方

 洋服をギュッと握って、手を離した後、シワにならずにすぐに元にもどるものは良質で、丈夫なので長持ちする洋服です。

 


■着物が安く買える月

 着物は季節の変わり目や在庫整理されるときに安くなります。
 
 目安として、春物は6月・夏物は8月・秋物は12月です。

 


■子供服の便利な選び方

 子供服は、天然素材100%の製品を選ぶよりも、化学繊維の入ったものの方が、洗ったときに汚れが落ちやすく、洗濯が簡単で便利です。


■中空ポリエステル繊維

 厚着しても着膨れしないためにオススメなのは中空ポリエステル繊維で出来た洋服。
 これは、糸が空気をためる構造になっていて、中の空気が保温性を保ち、熱が外に逃げにくいという特徴を持っている上に、中が空洞なので軽く薄いという特性があります。
 

 


■普段着はドライ表示の無いもの

  普段着るものをその都度ドライクリーニングに出していては経済的に厳しいです。

  安くても、普段着るものはドライマークがついているものは禁物です。

 


■服の寿命

服の寿命を知っておくと、買い置き保存する時の目安になります。

Tシャツ・ワイシャツ
2年
靴下
2年
夏のスーツ・スラックス
3年
綿のコート・冬スーツ
4年
トレーナー
3年
綿のセーター
2年

 


■良いワイシャツの見分け方

 ワイシャツのポケットの縫製の仕方で、良し悪しを見分けます。

 3cmの間に20針以上の縫い目があれば、縫製が丁寧で良いワイシャツといえます。

 


■高級毛皮の選び方

 毛皮のコートなどの毛皮製品を購入するときの目安として、肌触りや毛が簡単に落ちない事の外に、毛を逆立ててみて、下の綿毛(下毛)が密集しているものを選ぶとよいです。

 


■着物の腰ひもの選び方

 実用性を重視するなら、すべりの悪いものがよいです。
 高級感のある正絹のものよりも木綿素材のものがオススメです。

 


■麻製品の洋服の選び方

 麻で作られている洋服は、摩擦に弱く、色が落ちやすいので、色の濃い物は色落ちが目立ってしまいますので、出来れば色の薄いものを選ぶといいです。

 


■洋服の色を見分ける

 ブティック等のお店の中では、照明の影響で服の色が青っぽく見えてしまうことがあります。

 窓がそばにあるときは出来るだけ近くによって、自然光でみれば本来の色がわかります。

 


■スカートを選ぶポイント

 スカートを選ぶときは、食事をした後にすると、ウエストに余裕がもて、後でウエストがキツイということが少なくなり、ちょうどよいサイズを選ぶことが出来ます。

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